インプラント治療の計画における基本原則(終了しました)

ブローネマルクインプラントが誕生して40 年以上、今ではすっかり一般的になったルートフォームタイプのチタン製インプラントはその表面性状、形態、連結機構においてまだまだ進化を続けている。
患者中心の医療により機能および審美はもはやあたり前であり、患者の要望もかなり高くなってきています。
一般の開業医院で、歯科治療の一つのオプションとして日常的に施術されています。
その一方でインプラントメーカーの数は多く、種類も豊富で、各研修会ではその特徴と術式の指導を中心に行なわれてきています。もちろんそれらは大切な事ではありますが、ただ単に欠損があるから、欠損になるからと安易に手術しているのではないでしょうか?

私がインプラントを取り入れる様になったのは、骨削合も少なく術式が簡単になり信頼性が向上し、バーティカルストップの確保が得られ易くなったからです。
1980 年当時は歯周補綴の概念が全盛で、動揺歯や保存不可能歯なども連結固定するという現在からすると予後不安定な治療をしていました。
また、歯周外科処置にて骨を削り不安な歯牙を残すより、的確に診断し既存骨を最大限に利用し、インプラントを咬合に参加させる事で口腔内を安定感のある状態に戻すというインプラントを用いた治療はベストだと思います。
そのためにはフルマウスリハビリテーションの考え方、歯周外科の知識とテクニック、そしてそれ以前の炎症のコントロールと咬合のコントロールという大変初歩的なところですが、とても大切で重要なところです。
今回臨床経験38 年と研修会で教わり、教えて、教えられてきた事を少しでも多く皆様に伝えられたらと思います。

講師:荒垣 一彦 先生

1981年 大阪歯科大学卒業
1984年 木原歯科医院、本多歯科医院勤務
1987年 神戸市にて開業
1993年 SJCD 歯周補綴コースインストラクター
1998年 SJCD 歯周補綴ベーシックコースディレクター SJCD 相談役  
2005年 ジンマーデンタル公認インストラクター
2009年 FIDI 発足メンバー
2014年 デンティウム公認インストラクター
2018年 日本臨床歯科学会指導医(SJCD)

主催:FACE

FACE会長/ 中村 雅之
FACE副会長/ 洪(徳山) 性文 林 丈裕

協賛:株式会社白鵬

講師・演者 荒垣 一彦
開催日 2019年 11月 4日(月祝)10:00~16:00
会場 株式会社白鵬 東京研修センター
会場住所 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC 麹町ビル10F
受講費・参加費 10,000 円(昼食・税込)
定員
申込み 終了しました
主催
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