臨床家のための実践ペリオセミナー ベーシックコース(6日間)
※【春のコース】【秋のコース】の年間2コースあります。
年々、経営環境が悪くなる中、少しでもご自分の医院経営が、先の見えるような診療をしたいと考えておられる先生が多いと思います。そのためには、患者さんに「先生に治療してもらって良かった。」と言われるような診療を行うことです。
その第一歩が歯周治療です。自分の診療体系に歯周治療を取り込むことは、臨床の幅を広げ、他医院との差別化をはかることにつながります。そこで、当セミナーではGPとして、これから歯周治療を自分の診療に取り入れていこうと考えている先生や、取り入れてはいるが、なかなか効果の上がらない先生に、効果的な歯周治療を行うために必要な知識と技術のエッセンスを提供し、90%の歯周病患者を救えるようにする内容を企画するとともに、明日からの臨床に取り込みやすい様にわかりやすくご指導します。
成書で学習した知識を臨床で効果的に実践するための診断能力、治療テクニック、患者を自ら治療に参加させていくためのノウハウなどを習得していただきます。
なお、本セミナーは、ストローマン・ジャパン(株)のエムドゲイン認定コースとなっております。
目白歯周病学研究会ペリオセミナー 講師紹介
有田 博一
日本歯周病学会歯周病専門医
日本臨床歯周病学会指導医
米国歯周病学会会員
若林 健史
医療法人社団 真健会理事長
日本歯周病学会理事・専門医・指導医
日本臨床歯周病学会副理事長・認定医・指導医
米国歯周病学会会員
日本大学松戸歯学部歯周病治療学講座非常勤講師
鶴見大学歯学部歯内療法学講座非常勤講師
佐瀬 聡良
日本歯周病学会歯周病専門医
日本臨床歯周病学会指導医
米国歯周病学会会員
高橋 圭一
日本大学松戸歯学部卒業
豊島区目白開業
日本歯周病学会専門医
日本臨床歯周病学会認定医
米国歯周病学会会員
尾崎 聡
日本歯周病学会認定医
日本臨床歯周病学会会員
歯科衛生士を目指すキャリアアップセミナー(3日間)
医療の細分化が進み、これからの日本の医療は、それぞれの分野でのエキスパートによるチーム医療が必要とされています。歯周治療においては、歯周基本治療とメインテナンスを担う歯科衛生士はもっとも大切なパートナーです。
TBIとSRPを主体とする歯周基本治療により初期から中等度の歯周病は良好な結果が期待できます。つまり歯科衛生士は、歯科医師と同じ視点で協力しながら一人の患者を治療して行くことが可能なのです。また、歯周治療の成功は歯周基本治療や歯周外科処置により健康になった歯周組織を長期にわたり維持されて初めて評価されるべきものです。
歯科衛生士の役割は、この歯周治療の入り口である歯周基本治療と健康を維持する為のメインテナンスです。したがって、患者さんにとって歯科衛生士のこの仕事はとても大切で必要とされるべきなのです。それは、理論に裏づけされたスキルを身につけることにより実現します。
このセミナーでは歯周病専門医が歯科衛生士にとって必要な知識と技術を基本からお教えします。歯科衛生士の力なしに歯周治療は成功しません。できる歯科医師は、できる歯科衛生士を必要としています。認定歯科衛生士を目指してキャリアアップしてみませんか?
目白歯周病学研究会 歯科衛生士セミナー 講師紹介
有田 博一
日本歯周病学会歯周病専門医
日本臨床歯周病学会指導医
米国歯周病学会会員
佐瀬 聡良
日本歯周病学会歯周病専門医
日本臨床歯周病学会指導医
米国歯周病学会会員
高橋 圭一
日本大学松戸歯学部卒業
豊島区目白開業
日本歯周病学会専門医
日本臨床歯周病学会認定医
米国歯周病学会会員
尾崎 聡
日本歯周病学会認定医
日本臨床歯周病学会会員